マイナンバーカードが健康保険証に?マイナポイントとは?

2020-10-05 暮らす
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日本では2015年から、新しい社会保障・税番号制度「マイナンバー」が導入されています。今年は、マイナンバーカードを利用すれば、特別定額給付金が、自宅で申請できたことで注目を集めました。現在は、キャッシュレス決済サービスを登録・利用するとポイントが付与される事業も実施されています。そこで今回は、マイナンバーについてご紹介します。

マイナンバー(個人番号)とは

日本国内に住んでいるすべての人に、それぞれ指定されている12桁の番号です。日本に住民登録がある人が対象なので、日本に住んでいる外国人も対象です。原則として、一生ひとつの番号を使い続けるので、一度日本を離れ、再度日本に住むことになった場合も、同じ番号を使います。
https://www.cao.go.jp/bangouseido/index.html

どんなときに使う?

法律で定められた手続きを行う際、マイナンバーが確認できる書類と、本人確認ができる書類をあわせて提示します。

  • 社会保険や税の手続きのため、勤務先やアルバイト先に提示
  • 国外に送金したり、国外からの送金を受け取ったりするため、金融機関へ提示 など

マイナンバーカードとは

マイナンバーを提示する際、マイナンバーの確認と本人確認を同時に行うことができるカードです。プラスチック製で、個人を認証する電子証明書が搭載されたICチップと、顔写真がついています。マイナンバーを提示する時に使うだけでなく、写真入りの身分証明書として、さまざまな用途で利用することができます。例えば2021年3月から、マイナンバーカードを健康保険証として利用できる予定です。また、運転免許証・国家資格証・在留カードなどと一体化する検討も始まっています。
https://www.kojinbango-card.go.jp/kojinbango/

通知カードとマイナンバーカード

マイナンバーを通知するために郵送された「通知カード」をマイナンバーカードと誤解している場合があります。通知カードは紙でできたカードで、マイナンバーを証明する書類です。ただし、2020年5月に通知カードは廃止されたため、新規発行や再発行を行うことはできません。現時点では、通知カードの記載内容に変更がなければ利用できますが、変更があれば利用できません。紛失した場合や記載内容に変更がある場合は、マイナンバーカードを取得するか、「マイナンバーが記載された住民票」を取得しましょう。
マイナンバーカード交付の際に、返納する必要があるので、失くさないよう注意しましょう。
https://www.kojinbango-card.go.jp/tsuchicard/

マイナンバーカードを取得する方法

マイナンバーカードを取得したい場合は、交付申請を行いましょう。初回は無料で申請できます。約1ヶ月で「交付通知書(ハガキ)」が届くので、必要書類をそろえ、指定された交付窓口でマイナンバーカードを受け取りましょう。
申請の際に登録したパスワードを忘れないようにしましょう。
マイナンバーカードには有効期限があります。在留期間などによって異なるので注意しましょう。
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/

国外に転出する&再度日本に住む

居住地を管轄する戸籍課で、マイナンバーカードを返納する手続きを行いましょう。失効したマイナンバーカードに、転出した旨を記載してもらえます。再度、日本に住む場合は、住民登録の際、マイナンバーカードを改めて申請しましょう。

マイナポータルとは

マイナンバーカードを利用し、オンライン上で行政手続きを行えるサービスです。例えば、マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、申込が必要です。その申込もマイナポータルから申請できます。行政機関が保有している自分の情報や、自分の情報を行政機関がやりとりした履歴も確認できます。

マイナポータルの利用方法

  • パソコン:マイナンバーカードを読み取れるICカードリーダでログインする
  • スマホ:マイナンバーカード対応機種を利用してログインする

https://myna.go.jp/SCK0101_01_001/SCK0101_01_001_InitDiscsys.form

マイナポイントとは

マイナンバーカードとキャッシュレス決済の普及を促進するための事業です。取得したマイナンバーカードでマイナポイントを申し込み、選択したキャッシュレス決済でチャージや買い物をすると、ポイントが付与されます。2021年3⽉31⽇までのチャージや買い物に対し、利用額の25%(上限1人5,000円分)がもらえます。マイナポイント利用に対する、キャッシュレス決済サービスや地方自治体独自のキャンペーンなどもあります。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/doc/jp_leaflet.pdf

マイナンバー総合フリーダイヤル(通話料無料)

英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語:0120-017-827


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