日本の夏の風物詩、冷やし中華を食べてみよう!

2019-06-11 その他
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「冷やし中華はじめました」
毎年、夏が近づくと、飲食店などでこんなポスターやのぼりを目にします。冷やし中華は、日本の夏の風物詩です。

冷やし中華とは?

冷やし中華は、ゆでた中華麺を冷やして具材を乗せ、タレや薬味で味付けした麺料理です。

食欲がわかない夏でも、冷たくてさっぱりした冷やし中華であれば、ツルツルと食べられるため、人気があります。

「中華」という言葉がついているので、中華料理だと思うかもしれませんが、おそらく日本発祥の料理です。「冷麺(れいめん)」や「冷やしラーメン」と呼ぶ地域もあります。また、タレや具材や薬味はお店や家庭ごとに違います。

タレ

醤油もしくは胡麻をベースにしたものが一般的です。
醤油ベースは、醤油と酢などをあわせ、酸味のあるさっぱりした味がします。胡麻ベースは、練り胡麻に砂糖や酢などをあわせ、甘酸っぱいまろやかな味がします。

最近では、担々麺のような辛味のあるタレや、ダシが和風のタレも人気です。

具材

卵、肉、野菜など多くの具材が使われますが、定番の具材があります、

  • 錦糸卵(きんしたまご)
    溶いた卵を、フライパンで薄く広げて焼き、細切りにしたもの。
  • ハムの千切り
  • きゅうりの千切り

他にも、ゆで卵、チャーシュー、蒸し鶏、トマト、もやしなどが人気です。シーチキンやカニカマ、蒸した海老など、魚介類もよくあいます。

酸味のあるタレとよくあい、麺と一緒に食べやすく、黄・赤・緑と色鮮やかで食欲をそそるものが好まれます。

薬味

からしや紅ショウガが一般的です。みょうが、大葉、ネギ、しょうが、スプラウトなど、夏の定番の薬味も、よくあいます。

冷やし中華はどこで食べる?

冷やし中華は、昼食に好んで食べられています。

外食

夏になると、ラーメン屋、中華料理屋、ファミリーレストラン、喫茶店、社員食堂など、さまざまなお店のメニューに登場します。「冷やし中華はじめました」のポスターやのぼりがあるお店で食べられるので、お出かけの際にチェックしてみましょう。

安くてボリュームがあり、しかも注文してから出てくるのが早いことから、忙しいビジネスマンのランチにもおすすめです。

弁当

スーパーやコンビニなどの弁当売り場にも、冷やし中華が並んでいます。具材と麺、タレ、薬味などがついているので、オフィスや自宅などですぐに食べられます。

惣菜

中華麺とタレ、お好きな具材を用意して、お手製の冷やし中華を作って楽しむこともできます。基本的に、中華麺を茹でてから流水で冷やし、具材を切ってのせ、タレをかけるだけなので、簡単に作れます。さまざまなレシピがネットなどに公開されているので、ぜひ家でも作ってみてください。

冷たい麺で夏を乗り切ろう!

そうめん、冷や麦、うどん、そば、冷製パスタ。冷やし中華だけでなく、日本には、さまざまな「冷やして食べる麺料理」があります。

食欲が落ちる夏でも、つるつると食べやすく、さまざまな具や薬味をあわせて食べることで、栄養のバランスをとりやすい料理です。しかも、手早く作ることができます。

今年の夏は、ぜひ冷たい麺料理で夏を乗り切ってくださいね。


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