擬音語・擬態語とは?よく使われるオノマトペクイズ!

2021-05-17 その他 , 働く , 暮らす

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日本語は、物事の様子や感情などを表現する動詞が少ない言語だといわれます。それを補うために使われているのが、非常に多くの擬態語です。声や音をあらわす擬音語とあわせると、約4,500語あると考えられています。韓国語ほど多くありませんが、他の言語に比べると非常に多いといえるでしょう。今回はビジネスでもよく使われるオノマトペをクイズにしました。ぜひ挑戦してみてください!

彼女はいつも〇〇しているので、相談しやすい。

正解は A
「ニコニコ」は、おだやかで温かい笑みを浮かべ続ける様子を指します。「しくしく」は、勢いなく弱々しく泣く様子や、その声を指します。

彼女は留学生活が長く、日本語が〇〇だ。

正解は A
「ペラペラ」は、母国語以外の言語などをよどみなく話す様子を指します。「軽々しく話す」という意味があり「秘密を簡単に話してしまう」といったネガティブな使い方もあるので、前後の文章に注意しましょう。「ひそひそ」は、人に聞かれないように隠れて話す様子や、その声を指します。

みんなから良いアイデアがでたので、打ち合わせは〇〇と進んだ。

正解は A
「サクサク」は、物事が滞りなく進む様子を指します。「グズグズ」は、行動や動作の手際が悪く、無駄に時間がかかる様子や、進行が滞っている様子を指します。

朝からずっと食べていないので、おなかが〇〇だ。

正解は B
「ペコペコ」は、ひどくお腹がすいた様子を指します。「カラカラ」は、乾ききっている様子を指し、喉が渇いている時や、池が干上がっている時などに使います。

会議室に入るときは、扉を開ける前に〇〇とノックしましょう。

正解は A
「コンコン」は、扉をノックする時のように、固いものが打ち当たった時の、軽く明るい音を指します。「バンバン」は、力任せに叩いたり置いたりするときの重みのある音を指します。

○○と舞い落ちる桜の花びらがきれいだ。

正解は B
「ひらひら」は、花びらや葉っぱなど、薄く軽いものが空中でゆれ動く様子を指します。「パラパラ」は、雨や葉っぱなど、軽いものがまばらに落ちてくる音を指します。本などのページを軽く次々にめくる時の音にも使います。

花粉症なので、春は鼻が〇〇する。

正解は A
「ムズムズ」は、虫がはいまわるような感触があって落ち着かない様子を指します。一方、「チクチク」は、先のとがったもので小刻みにくり返し刺す様子や、その刺激によるかゆみや痛みを指します。「嫌味をチクチク言われた」など、皮肉や嫌味を繰り返し言う様子にも使います。

建物の入り口が分からず〇〇してしまった。

正解は B
「ウロウロ」は、どうしたらよいか分からず困っている様子や、あてもなくあたりを動き回る様子を指します。「てくてく」は、同じ調子でひたすら歩き続ける様子を指します。

重要なことを伝え忘れ、上司が〇〇に怒ってしまった。

正解は B
「カンカン」は、すぐに許してもらえそうにないほどはげしく怒っている様子を指します。「ルンルン」は、気分が解放されて自然に鼻歌が出そうな様子を指します。

参考:
『ONOMATOPE The Fantastic World of Japanese Symbolic Words』ナツメ社, 2019年


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