日本の運転免許を更新する方法

2020-03-06 暮らす
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日本の運転免許を取得している場合、決められた期間ごとに更新する必要があります。更新を忘れると、免許が失効します。必ず期間内に更新しましょう。今回は免許の有効期間や更新方法についてご紹介します。

日本で運転する方法」「日本の運転免許を取得する方法 」「日本の運転免許を取得する方法~教習所・合宿~」も併せてお読みください。

免許の種類と有効期間

運転免許証には、通称、グリーン免許・ブルー免許・ゴールド免許の3種類があります。免許証の表面に記載されている、有効期限の背景色で見分けることができます。ブルー免許は3つの区分に分かれるため、全部で5つの区分があり、それぞれ有効期間が異なります。

グリーン免許 【新規取得者】
有効期間:免許を取得した日から3回目の誕生日の1ヶ月後まで
ブルー免許 【初回更新者】
有効期間:3年
グリーン免許からの初回更新で、違反運転者に該当しない
【違反運転者】
有効期間:3年
違反が複数回ある、もしくは怪我のある事故を起こした
【一般運転者】
有効期間:5年
(更新期間中に71歳になる場合は4年、72歳以上になる場合は3年)継続して免許を受けている期間が5年以上で、かつ過去5年間に軽微な違反(3点以下)が1回のみ
ゴールド免許 【優良運転者】
有効期間:5年
継続して免許を受けている期間が5年以上で、かつ過去5年間無事故・無違反

更新期間と更新連絡書(ハガキ)

運転免許を更新できる期間は、有効期間が満了する年の誕生日の「1ヶ月前から1ヶ月後まで」の2ヶ月間です。更新できる期間の最終日が、土日祝日や年末年始などの休日にあたる場合は、翌業務日まで延長されます。

更新期間が近づくと、更新のお知らせ(ハガキ)が、運転免許証に登録されている住所宛に郵送されます。必ず内容を確認し、宛名部分などを切り離さずに保管しましょう。ハガキは、更新手続きの際に必要です。ハガキを失くすと、更新手続きに通常よりも時間がかかりますので、失くさないようにしましょう。

引越などによる住所変更の手続きを忘れた場合や、何かの手違いにより、ハガキが届かないこともあります。毎年、誕生日には有効期限を確認するようにしましょう。なお、平成31年4月28日までに交付された免許証には、平成の元号で有効期限が記載されていますが、改元後も運転免許証の効力は変わりません。平成32年は2020年、平成33年は2021年、平成34年は2022年、平成35年は2023年、平成36年は2024年となります。

代理人が運転免許の更新手続きをすることはできません。どんな理由があろうと必ず本人が手続きを行う必要があります。入院や出産、海外旅行や出張など、やむを得ない理由により、更新期間内に手続きができない場合は、証明できるものを提出することにより、期間前に更新することができます。管轄する運転免許試験場・運転免許更新センター・警察署などに、必ず事前に相談しましょう

更新方法

更新の際は、指定された講習を受講する必要があります。ハガキには、免許の継続期間や違反行為の有無などにより、自分が受講しなければならない講習区分が記載されています。お住まいの地域や講習区分によって、申請できる場所、日時(曜日)、講習時間、必要な書類、手数料、免許証の交付方法などが異なります。在留資格の確認できる書類なども忘れないようにしましょう。

更新だけでなく、住所変更を同時に行う場合、国籍や氏名の変更を同時に行う場合、免許証の再発行を行う場合などは、さらに必要な書類が異なります。不明な点は、ハガキに記載された連絡先に問い合わせましょう。

更新期間を過ぎてしまったら

更新期間内に更新しなければ、免許は失効します。更新や再交付はできないので、再度取得したい場合は、運転免許センターで改めて、運転免許試験を受けることになります。失効してからの期間や理由により、一部試験が免除される場合もあるので、速やかに運転免許試験場に相談しましょう。


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