2019年ほたるが見られるおすすめスポット

2019-05-27 遊ぶ

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日本では昔から、夏の風物詩として蛍が愛されてきました。世界中に2,000種以上いる蛍の中で、日本で確認できるのは約50種。その中でもゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルなどのはかない光は、幻想的で美しい光景を作りだします。

よみうりランド(東京都)

よみうりランドでは2009年から聖地公園の環境づくりをおこない、蛍の飼育も行っています。公園ではゲンジボタルやヘイケボタルを見ることができます。蛍の時期には、イベントが開催され、幻想的な蛍とねぶたの迫力を楽しむことができます。

ほたる、ねぶたの宵

住所:東京都稲城市矢野口4015-1 よみうりランド聖地公園
開催:6月の金・土・日曜日および7/1(月)*6/28(金)は非開催
時間:18:00~21:00
料金:500円(中学生以下無料)*遊園地入園料は不要

ほたる公園(東京都)

ほたる公園は減少するゲンジボタルのために昭和48年に作られた公園です。公園内ではホタルが養殖されていて、「福生ほたる祭り」に放たれます。お祭りでは『名物 ほたる饅頭』や『福生ドッグ』など地元グルメの販売も行われます。

福生ほたる祭

住所:東京都福生市南田園3-9-1
開催:6月15日(土)
時間:13:00~21:00
料金:無料

浄徳院菖蒲園(神奈川県)

「かながわの花の名所100選」に選ばれ、5月~6月の菖蒲の時期には約15,000株ものハナショウブが楽しめます。丹沢からの綺麗な湧き水が豊富で、自然の蛍が生息しています。お寺を飛び交う蛍は、古き良き日本の光景を体感できるかもしれません。

住所:神奈川県秦野市菖蒲弁天沢1295
開催:6/14(金)~7/7(日)の金土日
料金:大人500円 小人(小学生以下)100円

清和ほたるの里(千葉県)

清和県民の森と地元の方々が保護活動に取り組んでおり、自然のホタルを大切に守っています。空が開けているところからは、星空に舞う蛍の群れが楽しめるかもしれません。清和県民の森には、事前の予約が必要ですが、体験型木工施設やバーベキュー場、ロッジ村やオートキャンプ場などもあります。

清和ほたる祭り

住所:千葉県君津市豊英
期間:5/25(土)~6/23(日)
時間:19:30~20:30頃
料金:無料(ほたる祭り期間中のみ、有料駐車場が利用可能)

北本自然観察公園(埼玉県)

自然環境を残しながら整えられた公園で、園内は32.9haの広さ。自然発生したヘイケボタルなどが見られます。最初に自然学習センターで園内の地図を手に入れてから、散策しましょう。6/29~7/28の土日、18:15~19:20の間であれば、正門近くのでふれあい橋で、ホタル観察のコツやマナーを、スタッフの方が案内してくださいます。野生の生き物が生息する自然観察公園なので、明るい時間には蛍以外にも、さまざまな動植物を見ることができます。

住所:埼玉県北本市荒井5-200
期間:7月上旬から8月上旬
料金:無料

月夜野ホタルの里(群馬県)

関東最大級のほたるの自然生息地。6月中旬にゲンジボタルが舞い始め、6月下旬にはヘイケホタルが同時に見られる、全国的にも珍しいスポットです。約2㎞のホタル観賞コース「月夜野ホタルの里遊歩道」があり、地元のボランティア「月夜野ホタルを守る会」の方が、コースの各所でご案内してくださいます。6/29(土)には「月夜野ホタル観賞の夕べ」というお祭りも開催されます。

住所:群馬県利根郡みなかみ町
期間:6/15(土)~7/14(日)
時間:20:00~21:00
料金:無料

ホタル観賞のマナー

以前は日本各地で見られた蛍も、今はすっかり減少してしまいました。そこで蛍の鑑賞スポットなどでは、環境を守り、ほたるを保全再生する取り組みを行っています。また蛍は「暗闇で」光らないと繁殖できません。水が汚れても生息できません。騒げば蛍も逃げてしまいます。ホタル観賞の際は、マナーを必ず守るようにしましょう。

  • 懐中電灯やスマホのライト、カメラのフラッシュを使ってはいけません。
  • 車は決められた場所に停め、ライトやハザードランプは消しましょう。
  • 蚊取り線香などの殺虫剤、虫よけスプレーなどの忌避剤を使ってはいけません。
  • ホタルにさわったり、傷つけたり、持ち帰ったりしてはいけません。
  • ゴミは必ず持ち帰りましょう。
  • 騒がず、静かに鑑賞しましょう。
  • 鑑賞スポットにある民家や民家の敷地に勝手に入ってはいけません。
  • 靴下と歩きやすい靴を履きましょう。
  • 事前に、その鑑賞スポットごとの注意事項をチェックしましょう。

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