お寺で見る「木魚」が家に!? 日本の寺好き必見のアイテム

日本のあちこちのお寺を観光するうちに、その魅力にどんどんハマって好きになった人も多いのでは? 今回は、そんな寺好きに向けてアイテムを展開している通信販売会社『フェリシモ』の部活動「おてらぶTM」のおすすめアイテムを紹介します。
コンテンツ
触り心地が気持ち良い! 木魚のクッション
お寺にある大きな「木魚」から着想を得たクッション。中綿がたくさん入っており、ふっくらとしたシルエットが魅力。ずっと触っていたくなるふわもち触感です。

価格:4,620円
ファスナーポケットが付いており、何かを収納することも可能。また、ウッディーカラーもおしゃれで、インテリアの邪魔をしません。

本当に、「木魚」そっくり! ふわふわもちもちの触感がクセになりそう。体も心もリラックスできて、疲れが取れそうですね。
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「木魚」って何?
室町時代、寺院で大衆を集める合図として「木製の鳴り物」が用いられたことに起因する仏具。江戸時代初期に来日した、隠元禅師が伝えた「魚梆(ぎょばん)」が木魚の原型とも言われています。
読経時に打ち鳴らすことでリズムを整えるほか、眠気覚ましの意味もあり、木魚が魚を模しているのは、「眠るときも目を閉じない魚は眠らない」と信じられていたことに由来する説もあるそう。一身二頭の龍が向き合う「龍頭魚身」のデザインは、中国の故事「登竜門」にちなんだもの。龍がくわえている玉は煩悩を表しており、木魚を叩くことで吐き出されるとも考えられています。
お寺や仏教にまつわる柄!
「おてらぶTM」の中で「デザインペーパー」もおすすめ。仏教やお寺にゆかりのある宝相華や宝珠、七宝などがモチーフになったA4サイズのデザインペーパー。

価格:月1セット 1,320円
A4サイズなのでアレンジもしやすく、そのままの大きさでブックカバーやラッピングに変身しますし、デザインペーパーを切ればポチ袋や三角パックになります。

デザイン
■瓔珞(ようらく)、七宝、仏手柑(ぶしゅかん)、木魚、邪鬼

■蓮、千手観音、宝珠、仏像、紗綾型(さやがた)

■枯山水、立涌(たてわく)、法輪、宝相華(ほうそうげ)、動物

日本らしい、美しい柄のペーパーが勢揃い。額に入れて、インテリアとして飾るのも良いですね!
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※価格は税込表示です