日本の電車の乗り方

2019-05-02 暮らす
Living in JAPAN JOBS
Living in JAPAN JOBS

This post is also available in English

日本で暮らすうえで電車は欠かせません。しかし日本に来て間もない方には、電車の乗り方は難しく感じるかもしれません。「電車の乗り方」を画像付きで分かりやすく解説します。

電車の乗り方

路線によって異なりますが、電車の乗り方は主に2つあります。

  1. 切符を購入して乗る方法
    目的地までの運賃を払って、事前に切符(乗車券)を買います。
  2. 交通系ICカードを利用して乗る方法
    事前にチャージした費用から運賃を引き落とします。首都圏のPASMOや関西のICOCAなど、地域によってさまざまなカードがありますが、今回はSuica(スイカ)を例にとって説明します。

切符を購入する方法

駅に行くと改札付近に券売機があります。「きっぷ」と書いてある機械を探しましょう。

運賃を確認する

券売機の上や横にある路線図から、目的地を探して運賃を確認します。現在地は他の駅より大きくなっていたり、赤くなっていたりします。

例えばJR東日本を利用し、現在地の渋谷から、目的地の秋葉原へ行く場合を見てみましょう。秋葉原という文字の下に「200」と記載されています。これは、渋谷から秋葉原までの運賃が200円であることを示しています。

切符を購入する

券売機はいくつかの種類があります。最初にメニュー画面が表示されている場合は「きっぷ」のボタンを押します。多言語に対応している機械であれば、言語を選択しましょう。

次に、目的地までの金額を選択します。今回は、秋葉原までの金額が200円だったので<200>のボタンを押します。

続いて、硬貨または紙幣を投入しましょう。画面が切り替わり、切符が発券されます。切符やお釣りの取り忘れに注意しましょう。

切符を改札に通す

電車に乗る時は改札を通ります。改札には、自動改札と有人改札があります。自動改札を通る時は「きっぷ」と書かれた挿入口に入れます。前の扉が開きますので、扉近くに出てくる切符を受け取ってから、改札を通過しましょう。

目的地についたら、また改札を通ります。自動改札の挿入口に入れ、前の扉が開いたら、通過しましょう。目的地の改札では、切符は回収されるので出てきません。

Suicaを利用する方法

日本、特に東京の路線図は世界一複雑だと言われます。そのため、料金を見つけるのも大変です。しかしSuicaなど交通系ICカードに事前にチャージしておけば、毎回料金を確認したり、切符を購入したりする必要がないので便利です。ICカード割引など、切符の料金より少し安い場合もあります。電車に頻繁に乗る可能性がある場合は、切符より交通系ICカードの利用がおすすめです。

Suicaを発行する手順

初回は、Suicaと書かれた多機能券売機で購入します。

<Suicaの購入>を選択すると、「My Suica(記名式)」と「Suicaカード(無記名)」とチャージのいずれかを選択する画面になります。My Suicaの場合、紛失しても、戻ってきたり再発行の手続きを行えたりするのでおすすめです。今回は、My Suicaを選択する前提で説明します。

個人情報の取扱同意画面が表示されるので<同意する>をクリックし、名前を入力すると機械からSuicaが発行されます。初回発行時に500円のデポジットが発生しますが、Suicaを使わなくなった際に、カードを返却すれば、返金されます。コンビニでも購入できますが、現在は無記名式のみのため、駅で購入するとよいでしょう。

Suicaを自動改札にタッチ

自動改札を通る時は「IC」と書かれたところにSuicaをタッチするだけで、前の扉が開きます。表示される残高を確認しておきましょう。路線により異なりますが、JR東日本の場合、残高が初乗り運賃分より不足している場合は、扉が開きません。券売機などでチャージしてから、通過し直しましょう。

目的地についたら、また改札を通ります。自動改札の「IC」と書かれたところにSuicaをタッチし、前の扉が開いたら、通過しましょう。こちらも利用した運賃に不足している場合は扉が開きません。改札内の自動精算機でチャージしてから、通過し直しましょう。

Suicaのチャージ方法

Suicaのチャージ方法はいくつもあります。一番簡単なのは、コンビニのレジでチャージする方法です。最近のコンビニには、チャージできるATMも増えています。しかしここでは、駅のチャージと書いてある券売機や精算機を利用する方法をご紹介しましょう。

Suicaを置く場所がある場合は、そこにSuicaを置きます。Suicaの挿入口がある場合は、Suicaを挿入します。

チャージする金額を選択し、選択した金額の紙幣を投入すれば完了です。ただし、Suicaを置くタイプの機械を使う場合、チャージが完了するまでSuicaを動かしてはいけません。注意しましょう。

参照:JR東日本
https://www.jreast.co.jp/e/downloads/pdf/jr-east_guide_e.pdf


TOP